ほぼほぼ海外初心者の私ですが、チェンマイにきて1週間経過します。
これさえ見とけばチェンマイの不安が解消される!という記事を書きたいと思います。
■目次
チャージはどこでする?
空港や街中でも両替(EXCHANGE)できます。
ここに気をつけよう!
- ホテルで両替は割高
- 両替所によってレートは違う
私はチェンマイ空港で両替しました。
空港内だけでも両替所が何軒もあります。一番率が高い場所で両替しました。
レートはお店によって違います!必ずレートを確認しましょう。
窓口でパスポートとお金を渡せば両替してくれます。
街にも両替所やATMはたくさんあります。
タイの通貨
チェンマイはタイバーツ(บาท、B)
日本円で約3.4円ぐらいです(2018.6現在)
1万円両替すると2900Bちょっとぐらいです。
お札は5種類。
1000B、500B、100B、50B、20B
コインは6種類。
10B、5B、2B、1B、(50S、20Sもありますがほとんど見かけません)
レートはここでいくらか計算できます。
屋台に行くときは1000Bは崩して行った方が無難です。
チェンマイの物価
バンコクより物価が安いチェンマイ。
チェンマイ初心者の人は、旧市街地の寺院を巡ったり、カフェに行ったり、買い物をしたり、マッサージをしたりして過ごすと思います。
チェンマイの物価はこんな感じです。
一回の料金
マッサージ1時間 200B(チップ込) 日本円(およそ680円)
カフェ 50〜100B 日本円(およそ170〜340円)
食事 50〜100B 日本円(およそ170〜340円)
寺院 40B 日本円(およそ140円)
日本よりだいぶ物価が安いです。
チェンマイのチップ
食堂、屋台、カフェなどはチップは不要でした。
チップを払った場所
マッサージ 50B
象乗ったとき 20B
ツアーの添乗員(一日のツアー) 100B
ニューハーフショー 100B×2
1日の生活費など
ご飯、水 100B×3=300B
カフェ、寺院行ったり 100B
ソンテウ 40B
チェンマイの宿泊費は350B前後。
一日800B(およそ2720円)
3日で一万円あれば過ごせます。
私はお土産を買ったり、服を買ったり、美味しいもの食べたり、像に乗ったりしたので、
6日で4万円使いました・・・。おおおお!!
節約しようという意識もなかったのですが、自分でもびっくりです・・。
旧市街地近辺で過ごすだけなら3日で2万円あれば十分楽しめます。
チェンマイで携帯を使えるようにするには?
チェンマイ、スマホを使えた方がなにかと便利です。
私は格安SIMを日本で購入して、タイに着いてから自分でSIM交換しました。
日本のキャリアを使った海外使い放題プラン、wifiルーターを借りるより安いので、SIMフリースマホの人はプリペイドのSIMカードが絶対おすすめです。
日本で購入しておくメリットは
- 空港で買うよりやや安い
- 空港からスマホが使える
その代わり、設定は自分でする必要があります。
私はリテラシーが低いので手こずりました・・・。
空港で設定してもらうと7日間で249B
日本円にして、850円ぐらい。
チェンマイ空港でもAISというタイ最大手の携帯会社のブースがあって、そこで交換してもらえます。
1ヶ月以上の滞在の人は、空港からAISショップまでソンテウで乗り付けて、AISショップで設定すると安いようです。
参考のブログ→チェンマイのSIMカードはAIS一択!無制限で1ヶ月1500円で利用できるよ。
ノマドの人は30日使い放題というプランがあるのでおすすめ。
短期間の人は、
- 滞在日数
- 滞在期間中どのぐらいデータを使うか
- 速度(動画を見たりぐらいだったら4mbpsで問題なし)
はあらかじめ決めておくといいですよ〜。
チェンマイのwifi事情
チェンマイのwifi環境は日本よりいい気がしました。
cafeもホステルもwifi通ってるとこがめちゃめちゃ多いです。
動画も見れます。
すごく助かりました。パソコンを使うノマドワーカー向けの街です。
チェンマイ空港からホテルまではどうやって行けばいい?
チェンマイ初心者の人はタクシーがおすすめ!!
宿泊先にもよるのですが、旧市街地までなら一律150Bで宿泊先や指定の場所まで行ってくれます。
空港にタクシー会社のブースがたくさんあるので、行き先を告げたらOK。
現地に到着したら運転手さんに150B払います。
ふっかけられることもなく安心です。旧市街地までなら15分くらい。
ソンテウという乗り合いのタクシーもあり、市街地まで100Bで行ってくれますが、値段交渉というハードルがありますし、乗合いの人がたくさんいたらたどり着くまでに時間がかかります。
ソンテウは慣れてから使うのがおすすめです。
(ソンテウ)
チェンマイでの英語力はどのぐらい必要?
チェンマイはタイ語ですが、だいたいの英語でも通じます。
私は中一英語よりやばいですが、単語で無問題でした!!
外国人旅行客が多い街なので、メニューも英語併記が多いです。
チェンマイのホテルのこと
市街地より少しだけ離れた一人部屋350B前後(1200円ぐらい)の三流のホステルの個室(エアコンなし)に宿泊してました。
市街地だとこれより宿泊代が少し高めになるか、個室じゃなくドミトリーになる感じ。
一人部屋エアコンあり>一人部屋エアコンなし(ファンあり)>女性ドミトリー>男女混合ドミトリー
6月終わりは、エアコンなしでも快適に過ごせました。
ホステルはシャワーとトイレが一緒のタイプが主流です。
チェンマイのホステルの部屋はやや暗め。
本を読んだりパソコンをしたりはしづらいかも・・。
3流のホステルにあったものを参考までに↓
・wifi
・バスタオル
・シャンプー
チェンマイの交通手段のおすすめ
旧市街地内、歩いて廻ることもできますが、暑いのと、限られた時間で効率よく廻るには乗り物を使うといいです。
レンタサイクル 50B/日
レンタルバイク 200B/日
ソンテウ 20B/回(市内)
Mobike(モバイク)10B/30分
- 旧市街地だけなら自転車が便利
- 旧市街地を出るならソンテウを使うべし
市街地でるときに自転車は大変です。
チェンマイは車とバイク社会です。それでもって車とバイクが歩行者より優先です。
歩道に段差や木があっていちいち降りないといけないし、かといって日本みたいに車道に自転車が乗れるような白線部分が少ないんですね。
自転車を乗るときは車道を車とバイクに気をつけながら走らないといけません!
日本でバイクに乗ってるならバイク使うのもあり?
日本人の男の子たちはバイクのレンタルをしていました。
遠くに行きたい場合は、行きは良くても帰りの足を見つけるのが大変。
遠出したい時はバイクが便利だと思います。
タイでバイクを乗るときは、国際免許証(日本で中型自動二輪運転資格持っていること)が必要です。
チェンマイの警察官がおこずかい稼ぎ目的で観光客を狙った取り締りをするという話も聞くので注意が必要。
チェンマイのごはんとカフェと水事情
チェンマイは水道水が飲めません。
飲み水はペットボトルのお水を購入しましょう。
ペットボトル500CCのお水が10B(34円)ぐらい。
屋台以外は飲み水を出してくれるお店が多いです。
チェンマイの食べ物は美味しい!!
屋台で食べても大丈夫です。
チェンマイでお買い物
チェンマイはタイより物価安いです。
土日は夜にバザールがあり、道路が歩行者天国になって何百という屋台が立ち並びます。
昼間はワローロット市場で買うのもおすすめ◎
チェンマイの人々と治安
チェンマイは比較的治安はいい場所で、女性一人でも安心して街を歩けます。
とはいえ、夜の人気のない通りは避けた方がいいです。
財布がなくなったという話は、チェンマイに滞在している日本人からちらほら聞きました。
チェンマイは過ごしやすいやらつい油断してしまいがち。
荷物は身体から離さないなど、最低限の注意は必要です!!
旅慣れた男性陣は全員ウエストバッグでした。
↓こんなやつ
カードや現金は必ず何カ所かに分けて持ち歩きましょう。
チェンマイで気をつけておくこと
車とバイク
歩行者優先意識だと危ないです。
道を渡るときは特に注意。
盗難
置き引き、スリ。
割と身近にいます。
虫刺され
たくさん刺されます。
日本から虫刺されの薬を持参するか、現地でタイガーバームという虫刺されの薬が安く売ってます。
日本ではほとんど使うことがなかったですが、チェンマイでは持ち歩いてました。
スコール
午後によく遭いました(5月〜11月は雨季)1時間程度でおさまります。
傘があってもズブ濡れになるので、カフェか宿で大人しく待つのが吉。
日焼けと熱中症
季節は3つに分かれており、乾季は11~3月、暑季は3~5月、雨季は5~11月。
6月の真昼は気温は30度を超えて日差しも強いです。
こまめに水分をとる、日陰で休むなど熱中症対策もした方が良いです。
私も、日中は滝のような汗をかきいて、汗もができました。
まとめ
色々書きましたが、チェンマイは私のようなほぼ海外初心者、英語できない女性が一人でも安心して過ごせる場所です。