宮島観光に行ってきました。
広島随一の観光地なので、食べ物屋さんもたくさんありますし、商店街ではテイクアウトできるお店がたくさんあり、食べ歩きをしながら散策を楽しめます。
逆に、飲食店が比較的多いので迷います。
やっぱり宮島に来て食べてもらいたいのが宮島名物のあなごめし。
広島の郷土料理で、うなぎに似た魚を蒲焼きにし、ご飯の上に載せて食べます。
うなぎよりあっさりしていて、比較的割安で食べることができます。
どこのがあなごめし美味しいのか
宮島にはあなごめしやを食べるお店はたくさんあります。
創業100年以上の「うえの」
ミシュランで一つ星を獲得した「ふじたや」
あたりが有名どころでしょうか。
せっかく来たんだから、長い行列でも、少々高くてもいい!という人は上記の2つで間違いないと思うのですが、私のような地元民は、宮島にはいつでも行けるので、もっとリーズナブルに楽しみたい。
それに、商店街で買い食いしたいので、予算は少なめに抑えたいところ。
これから紹介する、瀬戸内グリル「じぱんぐ」は、1200円で瀬戸内の穴子丼が食べれます。
瀬戸内グリルじぱんぐ
瀬戸内グリルじぱんぐは、2013年にオープン。
お酒も楽しめるお店です。
場所は、厳島神社を抜けて少し戻ったあたりにあります。
1Fはカウンター席。
2Fにテーブル席があります。
こじんまりとした雰囲気です。
ぷりぷりの「穴子丼」
ランチメニューはこんな感じです。
穴子丼 1200円
広島レモンのさっぱりポーク丼 700円
じぱんぐ特製からあげ定食 800円
わかめうどん&ミニ穴子丼セット 1000円
穴子とカキの天ぷら定食 1300円
私は、穴子丼にしました。
お味噌汁とお新香付き。
瀬戸内産の穴子が、ぷりぷり。穴子専門店じゃないのであまり期待はしてなかったのですが、身がしっかりしてました。
商店街でスイーツを食べようという気持ちになる量。リーズナブルだし、商店街で他にも食べたいし、私は穴子丼はこのぐらいでちょうどいいなあと思いました。
席が少ないので、お昼時は待つかもしれません。私が来訪した15時頃は人も少なく、すんなり入れました。
休日に行く人は、オープン直後だと混まないかも。
店舗詳細
瀬戸内グリル じぱんぐ
住所:広島県廿日市市宮島町中江町306-1
営業時間:11:00~16:00 夜営業:不明
休み:不定休
連絡先:070-5524-3191