広島市中心部にコッペパンの専門店ができたとの情報を耳にしました。
その名も「松本幸司の世界観」という、パン屋らしからぬ名前。
食べてみたくなり、早速行ってきました!
■目次
「松本幸司の世界観」の場所
2018年3月にオープンしたこちらのお店、広島の中心部にある本通りから歩いて行ける場所にあります。
鯉城会館と松屋の間にある通りをまっすぐ進んだ右手にあります。
【Goole map】もどうぞ。
色使いの外装とコッペパンの看板が目印です。
営業時間
営業時間は10:00〜19:30 まで、パンが無くなり次第終了です。
私は日曜日の夕方に行ってきたのですが、人気商品は品切れでしたがコッペパンは買えました。
ショーケースに入っているのはコッペパンの一部。
左手の扉の横に貼られるカラフルなチラシがメニューの一覧です。
店内の様子とシステム
店内は、扉を開けてすぐにレジがあり、そこで注文をします。
注文したらその場で作って貰い、右手のカウンターで受け取ります。
メニュー
定番メニューと価格はこんな感じです。料理系から甘いものまで種類が豊富。
惣菜パン系は350円前後。
菓子パン系は200円前後〜300円までと、やや菓子パンが安いです。
(写真見えづらくてごめんなさい!)
注文を受けてから、パンに具材を挟みこむ
オーダー受けてから、店員さんがその具材をパンに挟めこむシステムなので、自分がオーダーしたコッペパンを作ってる様子が見れます。
今回は私の前に2〜3人レジに並んでましたが、注文から受け取りまで10分ちょっとくらい。
待ち時間中に麦茶を飲めるサービスがありました。
イートインコーナーもあります
イートインコーナーがあって、3〜4人くらいならそこで食べれます。
お茶も自由に飲めるので、すぐ食べたい人にとっては嬉しいですね。
コッペパンを食べてみました
外からでもわかるようにシールに商品名を書いてくれてます。
買ったのは「マツモトバターサンド」と「ゲランドの塩ミルククリーム」。
お店一押しの商品、「マツモトバターサンド」から。
北海道産の餡の上に自家製レーズンバターをサンドしたもの。
(移動時間が長くて家に戻ったときには溶けちゃいました。)
レーズンがたくさん入っていて、バターも濃厚。
研究を重ねた黄金比率だけあって、これはリピート買いしたい。
「ゲランドの塩ミルククリーム」。
シンプルな見た目ですが、ミルククリームの甘さと塩が絶妙!
写真ではミルククリームが少ないように見えますが、たっぷり入ってます。
カロリーが気になる人は、ミルククリームの方がいいかもしれません。
(調べたんですが、カロリー表示がないんですよね。)
コッペパンを食べたのは久しぶりでしたが、コッペパンのイメージが変わりました。
今までは給食に出てくるシンプルなパンのイメージでしたが、挟み込む具材によっていろんな顔になるんですね。
まさに、松本幸司の世界観。
次は何を買おうかなとわくわくしています。
次回は売り切れてた「プルコギ」を少し早めに行ってリベンジしたいと思います!
気になる松本幸司さんとは?
気になる松本幸司さんとは一体どんな方なのか気になりますよね。
ホームページに載っていた経歴によると、長年勤めていた税理士事務所を脱サラして、大好きだったパン屋を始められたという異色経歴。45歳独身ということまで書いてました。
こちのお店、「ジャパンベーカリーマーケティング」というパン屋の開業を手伝う会社(そんな会社があるとは!)がプロデュースしたお店のようですね。
こちらのコッペパン専門店も松本幸司さんの魅力を引き出したプロデュースなんでしょうね!
スタッフ募集中のようですよ!
アルバイトスタッフもまだまだ大募集中!とありました(2018.9.2現在)
未経験でも、高校生でもみんな歓迎!
と書いてたので働きたいと思った方は問い合わせしてみてください(^^)
→TEL 082-247-7177
まとめ
街中に登場したコッペパン専門店は、期待を裏切りませんでした。
まだ行ってない人はぜひどうぞ!
詳細情報
コッペパン専門店 松本幸司の世界観
住所:広島市中区大手町1丁目4-8-101
TEL:082-247-7177
営業時間:10:00-19:30
(パンがなくなり次第終了)
定休日:毎週水曜日