ブログが続かない例に自分のブログが取り上げられていた

ブログを始めたものの、5、6回更新した後がなかなか続かない・・

そんな悩みありませんか?

自分のブログに被リンクが貼られている事に気づいたのは3日前の事でした。

遊びに行った先で見たのは、自分のブログがブログが続かない例で取り上げられていた記事でした・・・。

↓こちら
なんでもいいじゃん!北住大輔はかく語りき

そこで、自分なりにブログが続かなかった理由を分析してみました。

この記事はこんな人に向けて書いています。

・ブログの更新が止まっている
・書くのに時間がかかってしまう
・ブログを書くことのハードルが上がっている

読んでくださった後は、

「書いてみようかなー」という気分になっていると思います!

書けなかった理由はこちらです。

環境の大切さに気づいてなかった

記事を書ける時間は限られています。

始めた頃はまだ会社員だったので、平日は朝7時に家を出て、帰宅するのが大体21時。
(土日は休みでした。)

なので、ブログ書く時間が少なかった

それでも書いている人はいるというのは承知です。

同じブログで続いた成功者としてMURAKICHIさんが取り上げられていました。
MURAKICHIさん、本当に凄い方だと思います。量も質も、実績も。

MURAKICHIさんのブログ書けない人向けのアドバイスもどうぞ。
ブログの記事が書けない…の悩みを解決するには、ブログのジャンル選びを見直す必要アリ!

最初はブログの知識(SEO対策)とブログを書くことに費やす時間がどうしても必要です。

今は時間が増えたので前より頻繁にブログを更新出来るようになりました。
しかし、私のようにフリーランスに転身した人間の方がまれだと思います。

働いていて時間がない人は、細切れ時間に記事の行程を分けて書くのがおすすめです。

見出しだけ何記事分か作っておいて、内容の部分は時間がある時にまとめて書くとか。

これは私が通っている「田舎フリーランス養成講座」で先生が教えてくれました。→ぼり先生

量より質を追求し過ぎた

質を重視したのは顔出し名前出しで始めたっていう部分もありました。

せっかく名前出すんだから良質な記事で名前売りたいと思った・・結果・・

→ハードル高くて書けなくなる。

そこで学んだのが、

最初から良い記事を書こうとしない方が良い。

これはいろんな人が書いていることです。記事に完璧さを追求しない事はほんとに大事です。

プロブロガーの人が、毎回みっしり質の高い記事を書いているかというと、そうでもないです。

「ん?終わり?え?」という記事もあります。プロでさえ。

SEO対策も私のような「どこにでもいる普通の人間」がブログをやる上では絶対気にしなきゃいけないんですが、気にして書けないぐらいなら最初は気にしない方が良いと思います。

最初はどうせ誰も見てないので、書けるものは全部書く気持ちでいることが大事という事に気づきました。

自分らしさにこだわり過ぎた

叶姉妹の言葉で「男は毎日生まれている。」って名言があります。

同じような事実が「ブロガーは毎日産まれている

そしてそれをみんな自覚しているんですよね。

一日でも早く「てめーのコピペ人生なんて誰も興味ないっつーの」

と思われている状態から脱出しないといけないってわかっているんです。

自分の個性を出すぞ!出さねば埋もれるぞ!と、ぞうきん絞りのごとく「自分」が凝縮された汁を絞り出そうとするんだけど、そのうち迷子になってしまう

どんだけ波瀾万丈だよってぐらい引き出しある人も実際いるんですが、波瀾万丈な人でさえブロガー界には溢れているのです

自由を求めるブロガー界の住民は世界一周した人も全然珍しくないです。

でも、みんなが同じ旅をした訳ではないから同じ文章にはならないんですよね。

探していれば独自性の糸口が見えて来ると思うのです。

何が言いたいかというと、書きながらスタイルを見つけるぐらいハードル低くてよいと思っています。

書いて転んで直してを繰り返した人が早く成長するのです。

少なくともそのスタイルの方がブログは続けやすいです。

何がウケるかなんてたくさん書いてみないとわからない事に気づきました。

10個記事を書いたら変化が出て来た

昨日、エモい文章より、普通の文章のほうが書きやすいことに気づいてしまいました。

どちらかと言えば、エモい文章の方が得意だと思っていたんです。
天狼院書店の川代さんがライバルですし。)

しかし、エモい文章を量産出来るほど毎日を繊細に生きていないという事実。

なので続けやすいような文章で書く事にしました

もっともっと記事を書いていけばまた変わるかもしれません。

おわりに

続けるにはブログを楽しみながら書くことが何より大事です。

これからも陰ながら追っていただければありがたいです。

 

1 個のコメント